トレーニング、食事、そして減量
規格外ボディはどのようにつくられたのか!? 闘うために必要な筋量を養いながら、15分間闘い抜くスタミナを保持し、なおかつ規定体重までの減量を強いられる。あらゆる格闘家にとって、この筋量、スタミナ、体重のバランスは永遠の課題である。レスリングではシドニーオリンピック代表にまで上り詰め、総合格闘技に転向後も、その圧倒的なフィジカルで活躍を続ける宮田和幸が、「格闘ボディ」の作り方を徹底公開。 収録時間:70分 カラー 音声:ステレオ リージョン:ALL 出演: 宮田和幸(みやたかずゆき) 昭和51年1月29日茨城県出身。10歳の頃からレスリングを始め、たぐいまれな練習熱心さでめきめきと頭角を現し、2000年シドニーオリンピックにフリースタイル63キロ級日本代表として出場。2004年11月ハワイ、 RUMBLE ON THE ROCKでプロデビュー。いきなりホイラー・グレイシー戦と対戦する。以後、HERO'S、DEEP、DREAMなどのマットで、内外の強豪を相手に激戦を展開。五輪出場を果たしたレスリングテクニックもさることながら、その圧倒的なフィジカルでも注目を集めている。 監修・実演/宮田和幸(総合格闘技・キッズレスリングBrave代表) 出演/芦田崇宏 収録内容: Interview.1 「宮田式格闘ボディ」の作り方 ビギナー用自重トレーニング 腕立て伏せ/スクワット/腹筋/三角筋のトレーニング ダンベルトレーニング レスリング式ダンベルカール/カールアンドプレス/片手カールアンドプレス ゴッチ式トレーニング スクワット/ジャンピング・スクワット/レスラー式腕立て伏せ/ペッタン/ツイスト/拳立て伏せ レスリング式トレーニング 腕立て伏せ/腹筋・背筋/ブリッジ→スイッチ/前転・後転/スピードトレーニング/シーソー/腕引き/差し合い/俵返し/レスリング・スパーリング 総合格闘技用トレーニング シャドー/ミット打ち/グラップリング・スパーリング 宮田式減量法 Interview.2 「格闘ボディ」のあり方とは?
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