出演:
鳥居智男(TORII Tomoo) 講道館柔道六段。1973年5月20日、石川県出身。5歳より柔道を始める。石川県立工業高等学校から、東海大学、同大学院へと進む。1995年、大学4年の時に全日本学生体重別選手権で優勝。初の日本一となる。その後、全日本実業柔道個人選手権大会、講道館杯日本体重別選手権、全日本選抜体重別等で優勝。日本代表として、嘉納杯をはじめ、ロシア国際、フランス国際、ドイツ国際、ワールドカップ、内外の大会で数多くの優勝を果たす。2003年には-66kg級日本代表として、大阪世界柔道に出場。2010年8月時点において、世界最年長現役柔道家として-73kg級で活動しており、世界一を目指し、厳しい鍛錬の毎日を送っている。講道館杯優勝7回、全日本実業優勝7回は歴代最多。現役選手として、そして指導者としても活躍している。 収録内容: 足払 Ashi Barai 送足払/送足払の打込/出足払/燕返/燕返の一人打込 釣込足 Tsurikomi Ashi 支釣込足/払釣込足 巴投 Tomoenage 崩し方/座り方/釣手側に投げる/丸を見つける/足を抱える/打込 技のつなぎ(連続技)Linking Techniques 左右の変化 Left and Right Transitions 背負投→背負投・一本背負/背負投→逆一本背負/背負投→袖釣込腰/小内刈⇔大内刈/小内刈⇔大内刈一人打込/大内刈→大外刈/左右の内股 前後の変化 Front to Back Transitions 頭を揺さぶる/小内刈→背負投(前技全般)/大内刈→背負投/小外刈→背負投/小外刈→回る技 上下の変化 Up Down Transitions 高い背負投→低い背負投/内股→体落/内股→巴投 前前の変化 Front - Front Transitions 支釣込足→背負投/丸の作り方/ケンケン内股→払腰/相四つの引手 組際の技 Broken Grips 奥襟→背負投/ケンカ四つで引手をとりにいきながら一本背負/組際の大内刈/ケンカ四つで引手をとりに行きながら技をかける 片手からの技 Single Hand Techniques 引手がとれない場合の小内刈/引手がとれない場合の大内刈・小外刈/背負逆落 連続技応用編 Linking Techniques Practical Applications 技のつなぎ/打込/技をつなげる際の注意点
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