昭和が生んだ偉人・塩田剛三が遺した合気道の技と精神。そして、実戦合気道の総本山合気道養神館の第2代館長として、塩田剛三の大いなる遺産を受け継ぐ平成の達人井上強一。その素晴らしき技の数々を公開!
自然の理法に逆らわず、天地自然と一体となって行う和の武道、日本文化の精緻と言われる合気道。その神秘の技に迫る! 収録時間:90分 カラー 音声:ステレオ リージョン:ALL [出演] 井上強一(いのうえ きょういち) 1935年9月10日、北海道上川郡愛別町本町出身。1955年11月、合気道養神館に入門。塩田剛三館長の下、厳しい修行に励む。1970年12月、塩田館長の命を受け、警視庁の武道職として合気道教師となる。機動隊の合気道専修制度を作り、また合気道を婦人警官の必修科目とするなど、合気道師範として実戦合気道の普及に努めた。1996年3月、25年間勤めた警視庁を定年退職。同年4月、警視庁合気道名誉師範、合気道養神館道場長となる。2002年、合気道養神館館長に就任。塩田剛三の合気道を受け継ぐ、今日の代表的合気道家。 [演武] 合気道養神館総合演武大会より ・1991年~1997年の演武 基本動作 体の変更(一)(二) 臂力の養成(一)(二) 終末動作(一)(二) 第一基本技 片手持ち四方投げ(一) 正面打ち一ヵ条抑え(一) 片手持ち二ヵ条抑え(二) 横面打ち三ヵ条抑え(一) 正面打ち四ヵ条抑え(二) 片手持ち側面入身投げ(一) 正面打ち正面入身投げ(二) 肩持ち肘締め(二) 両手持ち天地投げ(一) 正面打ち小手返し(二) 座り技両手持ち呼吸法(一) 座り技両手持ち呼吸法(二) 応用技 正面打ち入身突き 正面打ち肘当て呼吸投げ 胸持ち呼吸投げ 後ろ両手取り小手返し 後ろ両手持ち合気投げ 相手が肩を突いてきた瞬間の呼吸 胸を持った崩し 片手を持った崩し 座って両手を持った崩し 指を持った崩し
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